当院のご紹介 | 柳沢形成外科 | 宝塚南口駅

当院は平成28年9月に宝塚の地にて開業し、この度、令和4年8月末で丸6年を迎えました。ひとえに地域の皆さま、また地域の諸先生方に支えて頂きましたおかげと深く感謝しております。今後もなお一層の努力のもと、地域医療に貢献できればと思いますのでよろしくお願いいたします。

開院当初より保険の形成外科診療を中心としておりますが、令和2年のクリニックリニューアル後は、医療用レーザーによる脱毛治療を開始するなど、美容医療メニューの拡充を行っております。
老若男女を問わず多くの患者さまに美容医療を身近に感じていただけるよう、わかりやすく、適正な価格でご提供していきたいと思いますので、お気軽にご相談ください。具体的な内容につきましては、当HPにて随時お知らせさせていただきます。
ひきつづき、『きず』『できもの』『まぶた』『下肢静脈瘤』の外科的治療に重点を置きながら、形成外科全般、美容医療の診療を行って参ります。お困りの際は当院までご相談下さい。

日本形成外科学会専門医・皮膚腫瘍外科指導専門医・医学博士
柳沢形成外科　院長　柳沢　曜

• 神戸大学医学部卒業
• 神戸大学病院形成外科医員
• 三田市民病院形成外科
• 加古川医療センター形成外科
• 宝塚市立病院形成外科医長
• 姫路医療センター形成外科医長（診療科長）

• 日本形成外科学会
• 日本創傷外科学会
• 日本褥瘡学会
• 日本マイクロサージャリー学会

血液検査

手術や処置の種類によって、健康状態を確認させていただくため血液検査を行います。

病理検査

皮膚腫瘍や皮下腫瘍など手術で切除した組織は、病理検査に提出し、良悪性などの確定診断を行います。

超音波検査（エコー検査）

痛みを伴ったり、レントゲンやCT撮影のように放射線被ばくの心配がありません。どなたでも簡単に受けていただける検査です。リアルタイムな画像を元に多くの情報を得ることができます。

形成外科では主に皮下腫瘍（しこり）の診断に使用します。

• 腫瘍の位置、形、大きさなどがわかります。
• 袋状なのか充実性なのか、液体や血液の有無など、腫瘍の内容がわかります
• 腫瘍の境目を調べることで良性・悪性の判断の補助となります。
• 血管や神経、深部の筋肉との関係を調べます。

超音波検査が有用な腫瘍

粉瘤、脂肪腫、石灰化上皮腫、肉芽種、血管腫、血管奇形 など