Pico Laser（ピコレーザー）| 柳沢形成外科 | 美肌治療

• Ⅰ 気になるシミ・くすみを取りたい
• Ⅱ 毛穴・ニキビ跡・細かなシワが気になる
• Ⅲ 肝斑
• Ⅳ そばかす・あざ
• Ⅴ 刺青（いれずみ）除去

ピコレーザー エンライトンSRなら・・・

• ダウンタイム（一時的な赤み・腫れ）が少なく、人目を気にせず治療が行えます。
• 従来のナノレーザーに比べて色素を除去する効果が高く、取り切れなかった薄いシミ・ くすみなどにも効果があります。
• エンライトンSRは、とくに肌の若返りに特化した最新機器で、色調の改善だけでなく、同時に気になる毛穴やニキビ跡・細かなシワなどの改善も得られます。

Ⅰ Pico Genesis Single Spot Treatment(Pico Spotピコスポット)

とくに目立つシミやくすみなど、部分的にしっかり治療したい場合に行います。照射部の治療効果が高い反面、薄い痂疲（かさぶた）が生じます。 　 従来のlaser治療に比べると治療後の炎症が出にくいため、PIHと呼ばれる一時的な色素沈着などが少なく、一方で治療効果が高いため、効果の得られにくなった若い方の薄いシミなども治療できるようになりました。

Ⅱ Pico Genesis Grobal Treatment (Pico Toning ピコトーニング)
Ⅲ Pico Genesis FX(Pico Fractional ピコフラクショナル)

ピコトーニングは、ピコレーザーをマイルドに顔全体に広く照射する方法で、皮膚にほとんどダメージを与えることなく一度に広い範囲の色素を破壊し、また衝撃波による微細なダメージを与えることで皮膚の活性を高め、毛穴やニキビ跡、細かなシワなどを改善し、お肌の若返りを実現します。
ピコフラクショナルは、美肌治療としては最高峰の治療であり、特殊なレンズを装着し、細かな点状に強力にレーザーを発することで、色調改善・肌質改善においてより高く効果が得られます。ピコトーニング・ピコフラクショナルともに、従来のレーザーでは一般的ではなかった使用法であり、全顔に対する治療として、光治療よりも高い効果が得られます。
ピコトーニングは、いわゆる肝斑（繰り返す刺激などによる炎症性のシミ・くすみ）の改善にも用いることができますが、その場合は原則内服治療を同時に行います。

Ⅳ Pico Genesis Combination Treatment

生まれながらの色素病変である、そばかすやあざに対してもPico laserは効果的です。個々の状態により、Spot treatmentやGrobal treatmentを組み合わせて治療します。後天的な色素病変であるシミ・くすみなどに比べると多くの回数を要すること が多く、またそばかすなどの場合、長期的には再発するため、いったん改善後も継続的な治療を要します。

施術時間

全顔で15分程度です。

刺激や痛み

強いものではありませんが、一発一発多少の刺激があります。ピコスポットや、ピコフラクショナルを行う場合は、必要に応じて外用麻酔薬（テープやクリーム）の使用をご提案させていただきます。

施術後の状態

照射方法により赤みが出ることがありますが、通常1，2時間程度で治まります。赤みを避けたい場合は設定等により微調整が可能ですのでお気軽にご相談ください。

施術回数

目的・病状等により必要な回数は異なります。
ピコスポットでは、1回でも著明な効果が得られます。
ピコトーニング・ピコフラクショナルでは、通常1カ月おきに3回以上の照射をおすすめしています。とくに、毛穴やニキビ跡、細かなシワの改善を目的とされる 場合は肌質の安定のために、1カ月おきに5～6回の照射がおすすめです。

施術後の注意

紫外線対策・保湿を充分に行ってください。
マッサージやスキンケアなど過度の刺激はさけて下さい。
軽めのメイクは直後より可能ですが、赤みが出ている場合は多少刺激があります
ので、できるだけ赤みが引くまでお待ちください。

組み合わせ治療

今後、ピコレーザー治療と組み合わせて施術効果を上げるイオン導入やエレクトロポレーションなどの美容機器の導入や、長期的な美肌の維持に欠かせないコスメ類の充実などを行いますのでご期待ください。